https://note.com/preview/nd21fbcd4c01b?prev_access_key=79ddcc11d755ac7e62f8bbf027bc7e8f
そして皆さんにご報告があります。ホストの講習生が総売り3桁行きました。二か月半講習を受けて、努力し続けた結果が出ました。本当におめでとう!
またしても再現性を確保できたのでご報告させていただきました。
さて早速本題に入ります。今週は「初回アポですること」もちろん、ただ即るだけではなく今後の関係構築及び打診とその管理に繋がる内容です。言い換えます。
お金を頂くために必要な初回アポにすること
をお伝えします。
結論から言いますね。アポでのゴールをお伝えします。
A.価値証明
B.上下関係
C.主導権
この3つです。これさえ出来ていれば必ずアポは勝ちます。そのうえで、会ったときからピロートークまで何をすればよいのかお伝えします。
そして解説するうえで、各セクションごとに細かく要素に分けます。その要素をABCどこに分類されるかを書き、そこを意識してもらいます。
1.会ったとき
まずここでの必要な要素は2つです。
C.余裕感
B/C. マウントをとらせない
この二つです。
1-1 余裕感
余裕感はなにかというと、会った時の第一印象です。ご存じの方も多いとは思いますが、メラビアンの法則というものがあります。
メラビアンの法則とは、主に矛盾したり情報が少ないときには言葉の内容より視覚情報が優先される、というものです。そもそも人がメッセージを伝える際には、直接的に話したり書いたりする言語情報を指す「言語コミュニケーション(バーバルコミュニケーション)」と、視覚情報や聴覚情報など言語に頼らない「非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)」の2パターンがあるといわれています。このノンバーバルコミュニケーションが優先されるというのが結論です。表情や視線など見た目や仕草による「視覚情報(Visual)」が人に与える影響度は55%、声の大きさや話すスピードなどの「聴覚情報(Vocal)」は38%、会話そのものの内容である「言語情報(Verbal)」は7%と示しています。
このように、最初に会った際は自己紹介だったりアイスブレイク(仲を縮めるためのトーク)をするよりも、顔の表情だったり、服装だったり声のトーンを意識することで相手の自分へのイメージをコントロールできます。
ようするに、アポで勝つにはまず
落ち着いた表情もしくは朗らかな表情で
少し低めのトーンで
相手の目をしっかり見て
「お待たせ」と言う
これに尽きます。これが上手くできれば相手に最初からマウントを取らせる隙を与えません(もちろんセリフはなんでもいいです)。
1-2 マウントを取らせない
誤解しないでください。相手のマウントに対しての処理ではありません。自分に非がないようにしましょう。初回アポでは
遅れない
名前を間違えない
電話中に話したことを覚えている
ここら辺は当たり前にしておきましょう。一応一つずつ解説します。
遅れない:これは、あえて遅れることで相手を待たせて余裕感を装って大物感を出すことももちろんできます。ただそんなことしなくても、相手より早く来ていて、「待たせてしまった」と思わせることが大事です。なんなら相手を待たせた挙句に相手から「待ったよー」なんて言わせようものならいきなり上下関係が危うくなります。だからこそ、相手にマウントをとらせないように自分が早く来るのです。
名前を間違えない:これは分かりやすく伝えただけで、実際には名前だけではありません。相手から提示されている内容(単語)はすべて覚えているようにします。住所・生年月日・名前・血液型・職業ここら辺は抑えます。理由としては、相手に心の中でも「言ったじゃん」と思わせないためです。
電話中に話したことを覚えている:言い換えます。電話で話したことをもう一度知らない体で聞かないようにします。「すきな食べ物は?」より「お寿司好きだよね」のほうが、「ディズニー好き?」より「アリエルが好きだよね」後者のほうが好感度上がります。同じ内容話してそれを相手が不審に思うことでマウントを取らせるきっかけに繋がりかねないのです。
2.ご飯
おそらく9割の人は会ったあと、ご飯に行く約束をしていると思います。ちなみに僕のスタイルは初回のご飯代は全額出します。無理に相手に出させて強スクリーニングかけるよりも、返報性の原理を活用してアポの流れを上手く加速させる方がメリットが大きいのです。
返報性の原理(法則)とは、人から何かしらの施しを受けたとき、「お返しをしなくては申し訳ない」というような気持ちになるという心理作用のことです。この返報性の原理は後ほど使っていきます。覚えておきましょう。
このご飯中での大切な要素は
A.自己開示
B/C.価値観を引き出す
すなわち、ここでの要素はアポの3要素全てが入っているのです。アポに勝てるかどうかは、ここで自分を出し切れるか・押し殺せるかに勝負がかかっています。
2-1 自己開示
ここで早速返報性の原理を使います。自己開示をする理由は色々と考えられると思います。しかし、ここではわかりやすく二つだけ挙げます。
一つは、相手の信用を得る→高感度上げ
二つ目は、相手の自己開示をさせるため
自己開示することの最大のメリットは、相手との信頼関係の構築ができることです。これは番げの講習の時にもお伝えしていることですが、、、
あなたがスト値10だとしましょう。いきなり女性に声をかけ、「ラインください」と言って相手は交換するでしょうか。ほとんどの女性は交換しません。なぜなら、「あなたは誰で、なんの目的でラインを交換するか」分かっていないからです。もちろん一部の価値観・貞操観念バグっている女性は交換するかもしれません。ただ大多数は交換しません。それは相手との信頼関係が構築できていないからです。
なんでも打診する時に信頼関係の構築ができていないと、不信感から断られてしまうのです。この後にホテル打診したり彼女化する訳ですが、その打診を断らせないためにも信頼関係を構築します。
相手の自己開示について、これこそ返報性の原理を使うのです。今回使う原理を、「自己開示の返報性」と言います。
自己開示の返報性とは、相手がオープンな態度で接してくれると、自分も相手に心を開きやすくなる心理です。初対面の人が、あたかも旧知の仲のような気さくさで接してくれたため、自分も心を開いて話すことができた、という経験はありませんか?
まだ親しくない人と接するときは、つい「失礼がないように」と萎縮してしまうもの。しかし、思い切ってふだんの自分をさらけ出し、率直に語ることで、返報性の法則によって相手も心を開きやすくなり、心理的な距離が縮まりやすくなるのです。
これによって、相手がどういう人物なのかわかるようになります。相手がどういう人物か分かると、次につながる価値観を引き出すことに繋がります。
2-2 価値観を引き出す
ここはいわゆる「自分を押し殺す」フェーズになります。相手の話をひたすら聞いて、相手の話を引き出します。
ここでは相手の話を引き出すのに何をすれば良いかだけお伝えします。
①共感
共感とは、「否定も肯定もせず、相手の話に同意する」ことです。これは僕の説明及び講習では統一です。否定はおろか肯定すらしないでください。これは話の流れを区切らせてしまうきっかけになりかねないからです。
そのためにどうすれば良いかも簡潔にお伝えします。
①-1.周囲の人に関心を持つ
共感力が高い人は、日ごろから周囲の人への関心が強く、よく観察をしています。
そして会話をする際にも、相手の言葉の意味をそのまま捉えるだけでなく、「なぜこのような考えに至ったんだろう?」「どのような状況や心理状態だったんだろう?」と考えながら聞いています。
①-2.相手の話にじっくり耳を傾ける
聞き上手であり、相手の伝えたいことを最後まで集中してしっかりと聴きましょう。
頭の回転が早い人の中には、相手の話の展開が見えたら先回りをして話し始めたり、途中でさえぎって質問をする人がいますが、共感力を高めるうえでは阻害要因になるので、できるだけ避けるようにしましょう。
映画や小説を観たり読んだりしながら、登場人物の気持ちを読み取るトレーニングを行うことも、共感力を高めていくうえでおすすめです。
登場人物の心情は、単に発せられるセリフだけでなく、状況描写や行動にも現れています。
そうした様々なことをヒントにしながら、「なぜあの人物はあのようなリアクションや行動をとったのか?」「どのような気持ちや心理状態だったのか?」「なぜあのような言葉を発したのか?」などを推察していきましょう。
これで共感力が付きます。共感は、相手のレベルが高くなればなるほど必要になるスキルです。絶対に身につけておきましょう。
②質問はwhatよりwhy
質問の種類は大きく二つに分類されます。オープンクエスチョンかクローズドクエスチョンか。基本的に電話ではクローズドクエスチョン(はいかいいえで答えられる質問)をしていると思います。なのでアポでは思い切ってオープンクエスチョンを多用します。具体的にオープンクエスチョンの質問の種類は5W1Hという認識で間違いありません。その中で特にみんなが使う質問はwhatだと思います。何が好きなの?何をしてたの?こういう質問です。ただ相手の価値観を引き出すには、「why」の質問をしなくてはいけません。
このwhyの質問をした後に、必ず相手の価値観が出てきます。ここで初めて肯定をしてあげます。絶対に否定してはいけません。たとえそれが、人にお金あげるのはいやだという内容でも否定してはいけません。一度は肯定します。
3. ホテル
いよいよホテルに誘う&入った後のフェーズです。ここでの要素は以下の二つです。
B/C. 自然な流れの打診
C.誠実感と押し引き
3-1 自然な流れの打診
“自然な”という部分が肝です。即系の打診は、「今日熱いじゃん笑だから涼しいとこ行こう!」とか「新しいタイプの映画館できたらしくて!そこ行こうよ!」という感じで誘う訳だが、そういう“不自然な”打診はしないでください。
では自然とはなにか。これは、「あえてホテルに誘うときはおちゃらけない」ということです。もちろん、店を出て最初は「楽しいところ行こう」などと伝え、ホテルに行くことを濁す訳ですが、相手も察してくると何かしらリアクションがあるはずです。そこで「涼しいところが」などとおちゃらけると色恋をかけるのに邪魔になってしまうのです。
あくまでのゴールはお金を頂けるようになること。なのでここは堂々と色恋をかけに行きます。
3-2 誠実感と押し引き
誠実にというのは、先ほど述べた自然な流れと捉えていただいて構いません。ここで伝えたいのは、具体的なトークです。これで主導権を握りましょう。
具体的にはこういうトーク。
①ホテルに誘う文言
「今日はたくさん〇〇ちゃんのこと知れた。だからもっと〇〇ちゃんのこと知りたいし一緒にいたい。」
「真剣に考えているからこそ、〇〇ちゃんだからこそ一緒に行きたい。」
「純粋な気持ちで向き合ってる。だから〇〇ちゃんも向き合って欲しい。」
②グダが出た際
②-1.初めて会ったグダ
「時間なんて関係ない。会った回数より今の気持ちの方が大切だし大切にしたい。」
②-2.付き合ってない
「抱くために付き合う男もいるじゃん。俺はそんな中途半端な気持ちじゃないから一緒にしないで欲しい。」
②-3.理由がない・言わない
「○○ちゃんはもう帰りたい?俺は〇〇ちゃんと一緒にいたいし抱きたいって思ってる。」
こんな感じ。全体を通して言えることは、めちゃくちゃ寒い言葉には変わりないということ。しかし、相手に何かしら刺さっている要因があって食いつきがあればこういう寒い言葉も熱く感じるし、なんなら刺さる。だからまずは行動に移してください。
4.即
ここでの要素は、詳しく書くと大変長い量になってしまいます。なので、ここでは端的に一個だけ意識してください。
B.圧倒的な上下関係
これだけで大丈夫です。逆に言います。これだけは確実にしましょう。いつまでも受け身なSEXは相手との上下関係にひびが入ります。なんなら行為中はなんでも許される感ありますからね笑どんどん挑戦していきましょう。
では具体的にどういうことしているのかまとめます。
ペースとしては
前戯60分
挿入10分
ピロートーク30分
この流れです。おそらく休憩120分で入ると思うので、入ってぎらつきトークとかシャワーだとかも入れるとこれがちょうどいいです。
ピロートークだけは特別に難しいので、別のセクションとして区切ります。
4-1 前戯
まずは前戯から。みなさんはちゃんとクンニしてますか?僕は必ず最初はしています。どのくらいするかというと、40-50分くらいしています、必ず30分以上はしています。なんでかっていうと、その方が愛が伝わるし、他の今まで経験した男性と差別化が図れるから。どんなに臭くても、たくさん自分の唾液出せば大丈夫です。3分もしないうちに慣れます。とりあえずひたすらクンニしましょう。
もちろんこんなことでは終わりません。クンニしながら手マンします。しっかり手マンは指2本入れましょう。最初は1本、(相手が)慣れたら2本。これは経験談なのですが、1本で終わらすと中がキツくて入れるとき痛いし、相手も痛がります。自分のあれが平均ぐらい太いと思ったら、2本入れましょう。ちなみに前戯のやり方はAV男優のしみけんさんがユーチューブで出してます。それ参考に手マンのやり方だったりクンニのやり方覚えるといいと思います。
4-2 挿入
もちろん、どう動けば良いかとかどの体位がいいかなんて話はしません。好きな体位でいいと思います。ただ、行為中にこれをした方がいいよみたいなことをお伝えしようと思います。
首絞め
キスマ
噛み跡
☆言葉責め(これとても大事です)
①首絞め
定番ですね。もうやっている人もいるだろうしなんなら読んでいる方の中にも好きな人いるんじゃないでしょうか。これのメリットとしては、簡単に上下関係作れます。デメリットとしては、引かれることもあります。最初はそこまで強く絞めずに様子見るのもいいですね。
②キスマ
これもど定番。ピロートーク中にこれまたします。行為中にもしちゃいましょう。大体1週間くらい消えないレベルで強く強くつけます。(でも相手が付けてきたらキレます。いてぇんだよ!とか言って怯ませます。)キスマつけるメリットは、会っていない時に自分のことを思い出させますし、サンクコストになるからです。仕事行く時に隠さないといけないからメイクで誤魔化します。さらに仕事中にバレないか心配もします。それら全てがサンクコストになります。
サンクコストの説明もしますね。
サンクコスト効果は「コンコルドの誤謬(効果)」としても知られるます。大企業の巨大プロジェクトや政府の軍事行動にも例が見られるように、過去にリソースを投資したもののすでに回収不可能であり、さらに投資を続けることは損失につながるにもかかわらず、投資を継続しようとする心理効果です。言い換えます。すでに支払ったコストに気をとられ、合理的な判断ができなくなってしまう心理効果です。あなたも、「せっかくだから」「もったいないから」などの理由で意思決定をしたことはないですか。これはまさにサンクコスト効果です。
このサンクコストは元々経済用語ですので、恋愛に言い換えます。あなたに使った「お金」「時間」などの回収できないコストをかければかけるほど、あなたから離れられなくなります。2時間付き合った彼女と2年付き合った彼女はどっちの方が別れるのに心理的負荷が少ないですか?2時間付き合った彼女と別れる方が簡単だと思います。まさしくこれです。このサンクコスト理論はこの先ずーっと付いてくる内容なので、覚えておきましょう。
③噛み跡
これはかなり好みが別れると思います。一応どのくらい噛むかというと、かなり強めに噛みます。1週間は青アザ残る勢いで噛みます。跡自体は2週間くらいで消えることが多いです。なので、服を着てギリギリ見えない肩や鎖骨につけましょう。おすすめとしては、勢いよくピストンしているときがいいです。相手も興奮していることが多いので、相手も喜んでいることが多々あります。これはキスマと似ているので、説明省きますが、キスマの上位互換と思ってください。
④言葉責め
はっきり言います。上下関係はこれで完璧につきます。何をするかというと
前戯で焦らして、、、「欲しいって言え」
挿入中に、、、「気持ちいって言え。違う!気持ちいいですだろ!!」
射精直前に、、、「俺のためになんでもできる?偉い。俺のために死んでね」
特に最後はなにがなんでも言ってください。約束です。
これが後の伏線になりますし、ピロートークの主題になります。
5. ピロートーク
ここは先ほどの流れを引き継ぎます。要素も一つだけ気にしてくだされば大丈夫です。
B.上下関係
これに全振りの内容で説明します。
ピロートークでは価値観トークをしていきます。講習ではここをかなり詳しく解説していますので、その関係でふんわりと触れていきます。
ここでいう価値観トークとは、とうとう自分の価値観を話す時です。実際はこのnoteでいうと5000字くらい話したいのですが、あまり詳しく解説すると講習生が損をしてしまうので、本当に触りだけ。
目的は、先ほどの「俺のために死んで」トークのイエスを取りに行きます。
そのために必要なエピソードをお話しします。
俺、前に付き合ってた彼女に浮気されて。その前日まで大好きとか言われてたのに。だから関わる人が何を言っても信じられなくなっちゃった。信じるのが怖いんだ。だから言葉だけじゃなくて行動で示してほしい。
このエピソードを伝えます。そのうえで
さっきおれのためになんでもするって言ったじゃん。それが本当に嬉しくて、、〇〇ちゃんなら信じれるのかなって思った。だから〇〇ちゃんは嘘をつかないでね。
こういう感じです。99%イエス取れます。イエス取れないときは、ならかの減点くらっている可能性高いです。すなわち相手が本気で向き合うかどうか迷っているんですね。なので、まずはその要因を突き止めるところが先です。