- ナンパに必要なスキルは何なのか。
- そのスキルを身につけるにはどうすればよいのか。
- そのスキルを実践でどう活かしていくのか。
これらはナンパをしている人は誰しもが持っているであろう疑問でしょう。
ナンパに必要なスキルは一つではなく、いくつか挙げられます。
そして、それぞれをしっかり押さえなくては上達は難しいです。
ただ、それぞれのスキルを着実につけていけば、あなたのナンパレベルが向上すること間違いありません。
どのようにしてスキルアップするかの道筋もしっかりと示していくので最後まで読んでいただければ今後の課題が見えてくるかと思います。
それでは見ていきましょう。
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ナンパに必要なスキルは3種類ある
ナンパが難しい理由の一つとして「さまざまなスキルを要求されること」が挙げられます。
ナンパは基本的に減点方式。
そのため、どこかが突出していることよりもすべての要素が足切りラインを超えていることの方が優先されます。
なるほど…。
具体的にはどのようなスキルを足切り以上に引き上げる必要があるんですか?
代表的なものとして以下が挙げられます。
- マインドセット
- トークスキル
- ノンバーバルスキル
んー、なるほど…。
これらが必要なのはわかりましたけど、それぞれの具体的なイメージが…。
そうですよね、このように列記しても抽象的な概念ですからわかりにくいでしょう。
それぞれについて具体的に解説していきますね。
それではさっそく3つのナンパスキルについて見ていきましょう。
ナンパスキルその1「マインドセット」
まず一番大切なスキルがマインドセットです。
ナンパというと声かけや外見といった派手な要素に目が行きがちですが、ここを避けては通れません。
すぐに身につくものではないので多くの人が無視しがちですが、一朝一夕で身につかないからこそしっかりと意識して行動することが大切になります。
・すぐに気持ちを落とさない
・すぐに諦めないようにする
・相手のことを特別視しない
いくつか必要なマインドセットはありますが、少なくともこの3つは意識するようにしましょう。
それぞれについて具体例を交えて解説していきますね。
すぐに気持ちを落とさない
ナンパでは相手に声をかけたとしても、
ちょっといいですか?
あ…。
といったようにスルーされてしまうことは多いです。
また、
こんばんは!
いま急いでるので、話しかけないでください!
といったように強い口調で返されることも珍しくありません。
こういったような冷たい接し方を初対面の人にされる機会は多くの人にとって稀でしょう。
そのため、気持ちが落ち込んでしまうという人も多いかと。
ほんとこれです…。
これが辛くて声かけを躊躇してしまいます…。
そうですよね。
ただ、これに関しては数をこなして慣れる他ありません。
数をこなすことによって単純にスルーされることなどに慣れます。
また、そういった状況をパターンとして認識できるようにも。
罵声を浴びせられたとしてもその経験を何回かしていれば、
また、このパターンか。
といったように冷静に対処できるという訳です。
また、単純に経験値を積むことで声かけスキルが身につくというのは言うまでもありません。
声かけでメンタルにきてしまうのは声かけの数が足りていない証拠とも言えます。
経験不足を解消するためにもここは気合を入れて数をこなしましょう。
声かけのマインドセットについて詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてください。
≫【KGBのストナン完全戦略】ストナンのやり方と有効的な声掛けを解説
すぐに諦めない
これは、打診(相手を誘う)時に必要な心構え。
この中に確実に行けそうなときにしか打診しないという人はいませんか?
あ…(図星)
相手の食いつきが悪いときでもダメもとで誘ってみる「打診力」は大切なスキルとなります。
ダメそうでも意外とOKされるということもありますし、拒まれたとしても次に移ればいいだけですから。
これは打診した際に相手にグダ(抵抗)が生じた際にも必要なマインドとなります。
また、
連絡先交換しよ?
大丈夫です…。
大丈夫なんだ!ありがと!
いやそっちの意味じゃないです笑
といったように相手に断られてもすぐに諦ないで切り返すことも大切です。
グダについては軽い女だと思われたくないという心からくる形式的なもの(形式グダ)もあります。
そのため、表面上だけの言動にて見切りをつけてしまうのはもったいないのです。
ここの見極めは慣れからくるものなのですぐに諦めずに何回も挑戦して身につけていきましょう。
ちなみに形式グダの崩し方については後半にて解説するので読み進めてください。
相手のことを特別視しない
そして最後が相手のことを特別視しないということ。
ナンパを始めたての人に多いのですが、相手を過度に期待してしまうと主導権を握れません。
相手も自分と同じ人間。
自分と対等、ないし自分の方が上だと思って接することが重要です。
ナンパでは基本的にこちらが主導権を握って流れを作っていく必要があります。
それに際して自分が相手のことを特別視し、下手に出ていてはそれがかなうことはないでしょう。
この主導権に関しての説明は長くなるので詳しくは下記の記事を参考にしてください。
≫ナンパの声かけパターンの記事
ナンパスキルその2「トークスキル」
トークよりマインドが大切と言ってもトークが必要ないわけでは当然ありません。
こちらも必要不可欠なスキルの一つとなります。
トークスキルについては、
・声かけ
・声かけ後
・グダ崩し
といったように段階別にそれぞれの解説をしていきますね。
声かけ
声かけの文言については基本的にどのようなものでも構いません。
特別なこだわりがないのであれば、
ちょっといいですか?
こんばんは!
といったようなシンプルな声かけを行うのが無難です。
ではないが大切になるのかということですがそれは「相手に不信感を与えない」こと。
後ろから声をかけたり、声をかける前にジロジロと相手を見たりすると相手に不信感を与えてしまいかねません。
ナンパをされた側は基本的にこちらに恐怖感や驚き等を感じます。
そのため、それらをできる限り低減する必要があるのです。
詳しくは下記の記事を参考にしてください。
声かけ後
声かけの後は、
・自己開示
・主導権
といった要素を意識して会話を進めましょう。
まずは自己開示です。
相手にとって自分は知らない人であるために距離感がどうしても離れています。
そこでこちらの情報を開示することによって距離感を縮めていくという訳です。
また主導権については決めつけトークを用いることによってこちら側に置くことが出来ます。
決めつけトークというのは、
え、てことは今から暇じゃん!
帰ってもすることないんだから一緒に遊ぼうよ!
といったようにして「相手の状況を決めつけて話す」こと。
こうすることで相手の選択肢を狭められるので主導権を握りやすくなります。
え、いまから暇?
帰ったら何するの?
このようにして疑問文を投げかけてしまうと相手側に選択権が回ってしまい、主導権があちら側に行ってしまいます。
こうならないように基本的には疑問文ではなく、決めつけトークを行うことが有効なのです。
グダ崩し
前半にてグダ崩しの際のマインドセットを話しましたが、ここではグダを崩すトーク術について話していきます。
基本的にはグダを生じさせないように主導権をしっかりと握って会話を進めるのが理想的。
とはいえ、毎回そう上手く事が運ぶわけではありません。
そうなったときには「押すか引くかの二択」になります。
相手のグダが形式グダだと判断できる場合にはプッシュするべきです。
具体的には、
外にいると寒い(or暑い)からとりあえず早く中に入ろ!
一時間だけでいいからさ、早く行こ!
といったように少し強気に打診してみましょう。
相手の女の子の背中を押してあげるイメージを持てばうまくいくかと思います。
また、相手が本当に嫌がっている場合には、
ちょっと歩こっか?
といって再び雑談をして距離を縮めるよう努めましょう。
嫌がっている相手に強気で行っても膠着状態になってしまいます。
そうならないように一旦引いてみるのも一つの手なのです。
こちらに関しても詳しくは下記の記事を参考にしてください。
ナンパスキルその3「ノンバーバルスキル」
最後はノンバーバルスキル。
こちらは、
・声のトーン
・顔の表情
・立ち振る舞い
といったような言語以外でのコミュニケーションにおけるスキルのことを指します。
ナンパは短期間でのコミュニケーションであるため、こういった言語外のコミュニケーションがとても重要。
初対面の人の印象は外見や立ち振る舞いで決定されることをイメージすればわかりやすいでしょう。
こちらについてもそれぞれ解説していきますね。
声のトーン
声のトーンは「明るくハキハキと」を心がけましょう。
ボソボソと小さい声で話しかけてしまうとこれまた相手に不信感を与えてしまいかねません。
街中であれば雑踏もあるので声は大きめにするのもポイントです。
顔の表情
顔の表情については少しオーバーリアクション気味にしましょう。
反応が薄い人と一緒にいても楽しくありませんよね。
相手に一緒にいて楽しいと思ってもらうにはとても重要な要素となります。
表情に加えてジェスチャーによる感情表現も併せてできれば完璧。
立ち振る舞い
立ち振る舞いについては、
・相手の目をしっかりと見る
・相手の歩く速さに合わせる
・基本的に動きは大きくゆっくり
といった点に注意しましょう。
これらに気を使えば「余裕感の演出」が可能に。
余裕間の演出は主導権掌握にもつながる要素となります。
ちなみに目を合わせるのが苦手な人は相手の眉間を見つめるようにしましょう。
これでも目を合わせているかのように相手に思わせることが出来ます。
まとめ
要点をまとめます。
- マインドを強く持ち、相手から主導権を奪うことを意識
- 全体の流れを考えてトークを組み立てる
- 言葉以外の要素で余裕間を演出する
ここまでのスキルはナンパにおいて最重要となるもの。
これらをしっかりと習得すればナンパで困ることはないと言っても過言ではありません。
どれもが理解するのは簡単でも実践するのは難しいものばかり。
何度もトライアンドエラーしていく内に自分のものにしていきましょう。
実践あるのみです。
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