- いろいろとあるけど結局どれがいいのかわからない
- ナンパの種類別にそれぞれに適したオープナーを知りたい
- それぞれのオープナーの特徴を知りたい
といったような悩みはナンパをしていると必ず生じるものかと思います。
オープナーは相手とのファーストコンタクトとなる部分ですからやっぱり悩みますよね。
そうなんですよ…!
しかも、いろいろと種類があるのでどれがいいのかわからなくて…。
ここでは様々なシチュエーション別のオープナーを紹介していきます。
これを読めば、様々な場所でのナンパに対応できるようになるかと。
それでは見ていきましょう。
30人以上のナンパ講師と提携してきたラブハックがおすすめする恋愛講師「うっちー」
元は非モテだったうっちーさんが、0からどのようにして恋愛攻略したかをまとめた記事を限定公開中。
\ 記事内で豪華特典プレゼントあり /
ストナンのオープナー
まずはストリート(街中)で行うナンパでのオープナーから話していきます。
ストナンのオープナーで第一に優先すべき事項は「相手に不信感や恐怖感を抱かせないこと」。
自分が女の人側の気持ちに立ったとして、
ちょっといいですか?
え…誰この人…。
といったように話しかけられると少なからず動揺してしまいますよね。
このような状況からは相手との距離が縮めづらく、当然にナンパの成功率も低下してしまいます。
確かにそれはそうかも…。
いきなり知らない人に話しかけられると不審に感じますよね。
そこで重要になるのがオープナーなのです。
ここで相手に安心感を抱かせるように心がけることが重要になります。
ここからは具体的なオープナーを示しつつ、相手に安心感を与える方法について解説していきます。
それでは見ていきましょう。
挨拶オープナー
まずは基本的な挨拶オープナーから紹介していきますね。
こんばんは~!
このようにして普通に挨拶をして話しかけると相手に違和感を抱かせにくいです。
そのため、相手に減点を受けにくいというのが特徴。
こんな普通のオープナーでいいんですか?
問題ありません。
変に奇をてらったオープナーにするよりかはシンプルな方が良い場合も十分にあり得るのです。
ナンパは基本的に減点方式となっています。
というのもナンパは基本的に短期決戦。
こういった環境では積極的に行きたい理由よりも行きたくない原因がない方が優先されます。
そのため、減点されないことを重視するのが大切になるのです。
特に初心者の方はこういったシンプルなオープナーから始めるのが良いでしょう。
他にも、
すいません、ちょっといいですか?
といったように話しかけるのもありです。
こちらも先ほどと同じく変わった印象を与えないオープナー。
やはりこういった王道のスタイルが無難と言えます。
この時には相手に道を聞くときと同じようにして話しかけてみてください。
こうすることによって変に力が入らず、自然な感じを演出することが出来ます。
他には「明るくハキハキとした口調」で話しかけるのも重要になります。
また、声の大きさもいつもより気持ち大きく話すようにしてください。
というのも、
あ…ちょっと…いいですか…?
といったようにボソボソした口調で話しかけてしまうとこれまた不審感を抱かせかねないのです。
他の挨拶オープナーについても列記しておきますね。
元気?
お疲れ様~!
一瞬だけでいいので大丈夫ですか?
このようにしてさまざまなバリエーションが考えられえます。
状況に合わせて自分でオリジナルのオープナーを使ってみるのも良いかと。
シチュエーションオープナー
これはその時々のシチュエーションに合わせたオープナーのこと。
このオープナーの特徴は「会話につなげやすい」ことにあります。
最近、急に暑くなってきましたね~。
そうですよね、もう夏って感じですよね。
このような季節や天候の話題であればどんな人でも返しやすい話題ですし、
今日めちゃくちゃ人多くないですか?
なんでなんですかね。
あ、なんか今日この近くでイベントあるらしいですよ。
といったような周囲の状況についての話題も比較的容易に返答できる話題となっています。
なるほど!
これだと話しかけやすいですし、いろんなレパートリーを持てますね!
そうなんですよね。
しかも、自然と会話になりやすいので相手との距離を縮めやすいというのがやはりこのオープナーの特徴になります。
こちらも他のバリエーションを列記しておきますね。
いや~急に雨降ってきちゃったね。
最近、暗くなったの早くなったよね。
花粉めっちゃきつくないですか?
こちらも周囲の環境に応じて様々なバリエーションが考えられます。
これらを使うのもいいですし、参考にしてオリジナルのオープナーで攻めるのも良いでしょう。
相手の状況オープナー
先ほどのものが周囲の状況に基づくものであれば、こちらは相手の状況に基づくオープナーとなります。
このオープナーの特徴は相手の状況をすぐに聞き出せることにあります。
いま待ち合わせしてるところ?
はい、友達が来るの待ってます。
といったように自分の予想が当たれば当然にわかりますし、
今から帰るところ?
いえ、違います…。
そっか、今からどっか行くの?
といったように相手の状況を自然な流れで探ることが出来ます。
また、
いま飲み終わり?
そうです。
でもまだ飲み足りないって顔してるよ?もう一軒行こ!
といったように決めつけトークでこちらに主導権がある状態で会話を進めたり、
今から買い物行く感じ?
いや仕事から帰るところです。
あ、そうなんだ一緒一緒!
帰る前に終電まででいいから遊ばない?
といったように共感トークへと持っていくこともできます。
このように相手によって様々な流れに派生させていけるのが強みと言えるでしょう。
「決めつけトーク」や「共感トーク」については下記の記事を参考にしてください。
≫【決定版】ナンパの声かけパターンはこれだけ抑えれば完璧! (lv-hack.com)
落とし物オープナー
これはYouTube等で見たことがある人も多いでしょう。
○○落としましたよ?
あ、すいません!これお姉さんの○○ですよね。
といったようにして話しかけるタイプのオープナーとなっています。
これの特徴はユーモアを交えた展開に持っていき、相手との距離を縮めやすいこと。
相手がナンパに応じるか否かを判断する際に一緒にいて楽しいかということは大きな割合を占めます。
そしてオープナーの時点から楽しさを演出できるのがこのオープナーの強みです。
ただ、ほかのオープナーと違って普通の会話をするだけという訳にはいきません。
これ、落としましたよ?
いやそれ私のじゃないです…。
いやいや、お姉さんが○○好きだっての聞いたんだけどな~
いや、そんなこと言ったことないし誰に聞いたんですか?笑
え?近所のおばあちゃん。
いやそれは…笑
といったように自分から流れを作っていく必要があります。
なるほど、ほかのオープナーに比べると難しいですね…。
そうですね。
ただ、こういったトークはナンパにてとても大事な要素となります。
そのため、いつもシンプルなオープナーしか使っていなかったという人は「トークの特訓」としてこのオープナーを採用してみるのも良いかと思います。
ネトナンのオープナー
続いてはネトナンでのオープナーについて書いていきます。
ネトナンというのはマッチングアプリなどを利用して「ネット上で行うナンパ」のこと。
ネトナンオープナーでは「マッチングアプリごとで戦略を変える」必要があります。
なるほど、それぞれにどういう戦略の違いがあるんですか?
これについてはマッチングアプリ別の特徴を把握しなければいけません。
そこで各マッチングアプリごとの特徴について軽く触れたのちにオープナーの解説をしていきます。
ここでは主要マッチングアプリである、
- Tinder
- タップル
- With・Pairs
の4アプリについて書いていきます。
それでは見ていきましょう。
Tinder
こちらは最も有名なマッチングアプリと言えるでしょう。
ここの特徴は「遊び目的の女の人の多さ」。
他のマッチングアプリと比べて真剣な恋愛を求めて利用している人は少ないです。
なるほど、ということはナンパしやすいということですか?
そうですね、女性の性格的にはそうと言えます。
ただ、競争率も高いためにマッチしにくいという特徴もあります。
基本的にマッチングアプリ全体として「競争率が高い」という傾向にあるのですが、Tinderではそれが顕著であると言えます。
そのため、「他の人にとられる前に短期的に攻める」というのがセオリー。
具体的には、
- 挨拶+α
- アポの打診
- LINEの交換
といった3通です。
この+αの部分には「遊びに誘う伏線」を含めるようにします。
具体的な例をいくつか挙げますね。
マッチありがとうございます。
プロフィール見たんですけどお酒飲むの好きなんですね!
どんなのよく飲みます?
ちなみにぼくは○○をよく飲みます!
このように相手のプロフィールから持ってくることでしっかりと呼んでいることをアピールできます。
また、お酒の話をすればここから飲みに誘う伏線を張ることもできるのです。
ほかには、
すごいタイプだったのでマッチできてうれしいです!
○○(映画やアニメの名前)面白いですよね。
ぼくもめっちゃ好きなんですよね。
あ、そうなんですね。○○面白いですよね。
あれ好きなら○○も好きだと思います!今度一緒に見ませんか?
といったようにして誘いにつなげることも。
直接、家やホテルに誘いたい場合には有効なオープナーとなります。
ここで注意しなければいけないのがそこまで詳しくないのに「知ったかぶりをする」ことです。
知っているふりをするのには限界がありますし、もしそれがバレると相手から大きな減点を食らってしまいます。
知らない場合には、
アニメ好きなんですね!
そうですね、アニメけっこう見ます。
ぼくも見てみたいんですけど面白いアニメとか詳しくなくて…。
今度、おすすめのアニメとか教えてください!
というか、一緒に見ましょ!
といったように流れを作ることもできます。
そして、このようにして遊びに誘った後はLINEの交換。
詳しい日程とか決めたいのでLINE交換しましょ!
このようにして交換を促せば大抵の場合はOKしてくれます。
ここのポイントは「疑問文を使わない」ということ。
LINE交換しませんか?
といったように切り出してしまうと相手に選択権を委ねてしまいます。
そうでなく、先述のように相手に選択肢をできるだけ与えないことが重要となるのです。
タップル
続いてはタップルです。
こちらもTinderほどではありませんが「遊び目的の女の人が多い傾向」にあります。
とはいえ、Tinderのように3通のメッセージだけではさすがに基本は通りません。
じゃあどうすればいいんですか?
基本的な戦略はTinderと変わりません。
それぞれのフェーズを少し慎重に行っていくだけです。
具体的には、
- 挨拶+(なぜいいねしたのか等)
- 自己開示をしつつ、相手の情報も聞くなどして距離を縮める
- 通話の打診をする
- 通話内でアポを組む
といった流れになります。
そのためオープナーは、
マッチありがとうございます!
めちゃめちゃタイプだったのでうれしいです!
はじめまして!
正直今までで一番好きです、仲良くしてください!
といったようなものになります。
Tinderの場合はここで遊びに誘う導線を組みましたが、こちらではこの段階ではそこまでは必要ありません。
それよりも自分にとって「相手が特別である」ということをアピールすることの方が優先されます。
遊びに誘う導線はこれ以降で作っていけば問題ありません。
なるほど!
とはいえ、こちらも競争率が高いことには変わりがなく、ゆっくりしていると他に取られてしまいます。
そのため、「できるだけ早く相手と通話のアポを組めるように」してください。
メッセージと通話では距離を縮められる速度が段違いになります。
タップルでは通話だけでもある程度親しくなる必要があります。
相手と親しくなるためには、
・自己開示をを積極的に行う
・相手に対して共感を感じさせるようなトーク
・必要以上に下手に出ない
といったようなことを気にするようにしてください。
これらを意識することによって相手との距離をしっかりと縮めることが出来ます。
With・Pairs
最後にWith・Pairsについて書いていきます。
こちらはここまでの二つに比べて「真剣な恋愛を求めている人が多い傾向」にあります。
そのため、あまりに短期間で攻めすぎてしまうと、
この人は遊び目的っぽいな…。
といったような減点を食らってしまいます。
とはいえ、やはり基本的な戦略は他と変わりません。
そのため、オープナーについては「タップルと同じ」で問題ないでしょう。
他と違ったポイントとしては、
・タップル以上に慎重に距離を縮める必要がある。
・自分が誠実であることをある程度は伝える。
といった点が挙げられます。
誠実さに関しては、
元カノと1年半くらい付き合ってたんだけど…
といったようにして以前の交際期間が長かったことを表すことによって伝えられます。
そしてある程度親しくなってからはやはり通話。
通話によって距離を縮めて、アポを打診するというのはタップルと共通の戦略です。
まとめ
要点をまとめます。
- ストナンオープナーは相手に安心感を与えることを意識
- ナンパはいかに相手から減点を食らわないかの短期決戦
- ネトナンオープナーはマッチングアプリごとに戦略を
ストナン、そしてネトナンいずれにも共通しているのは「いかに短期間で相手との距離を縮めるか」。
短期間で攻めることによって減点を回避して、距離を縮めることによってアポにつなげる。
これがナンパの王道の流れになっています。
この流れをゴールとしてオープナーを組み立てる必要があるのです。
ゴールを見据えてオープナーを考えるようにしましょう。
今ラブハックが最も注目している恋愛講師うっちー。
29歳まで非モテだった彼が1年で高ラン女性を抱きまくれた極秘ノウハウを限定公開中👇
\ 読者限定プレゼントあり /
SNSで有益情報を見逃すな
Twitter・Instagramでは男性の恋愛・モテ情報を図解で発信中。フォローして最新情報を受け取りましょう。