- ナンパに必要なスキルって何があるの?
- 特に重要なスキルは何なのか
- スキルを会得するにはどうすればいいのか
といった疑問を抱いてこの記事にたどり着いたことでしょう。
そうなんです。
なにかしらのスキルが必要なのはわかるのですが、具体的にどのようなものを習得すればいいのか…。
なるほど。
ナンパは総合格闘技と言われることがあるほど様々なスキルを要求されますからね。
様々なスキルが必要となるとハードルが高そうに思うかもしれません。
しかし、この記事にてそれぞれの習得する方法を丁寧に解説していきます。
最後まで読めば、それらを身につける術が理解できるかと。
それでは見ていきましょう。
30人以上のナンパ講師と提携してきたラブハックがおすすめする恋愛講師「うっちー」
元は非モテだったうっちーさんが、0からどのようにして恋愛攻略したかをまとめた記事を限定公開中。
\ 記事内で豪華特典プレゼントあり /
ナンパに必要なスキルとは
冒頭でも書いたようにナンパではいくつかのスキルを要求されます。
ただ、一つ一つをしっかりとケアしていけば難しいことはありません。
ちなみに必要なスキルは大きなくくりとして、
- トークスキル
- ノンバーバルスキル
といった2つが挙げられます。
これはあくまで大きくナンパに必要なスキルを分類した場合。
トークスキルであればここから声かけスキルや打診スキルといったものに派生します。
分類を細分化して解説していくと長くなりすぎるのでここではこの2つについて概観を書いていきますね。
さらに詳しい内容については随所で参考記事を紹介するのでそちらを参照してください。
そうすれば細部までしっかりとカバーすることが出来るかと。
それではさっそく見ていきましょう。
トークスキルの上達法
まずはトークスキルについてです。
ナンパでは初対面の人と短期間にてある程度までは距離を縮める必要があります。
そのため、トークスキルはナンパにおいて必要不可欠。
なるほど.。
具体的にどのようなものをトークスキルというのですか?
これは先ほども書いたように段階別に細分化されます。
具体的には、
- 声かけ(オープナー)
- 声かけ後のクロージング
- 打診時
といったような3つの段階に分けられます。
それぞれについて詳しく解説していきますね。
声かけ(オープナー)時のトークスキル
まずはファーストコンタクトの部分である声かけ時から。
声かけ時に大切なのは「できるだけシンプルな文言で声をかけること」です。
なるほど、相手の気を引くためにちょっと変わった声かけとかにしなくていいんですか?
はい、初心者の人は変わった声かけを使ってしまう人が多いのですが、初心者であるのなら尚更シンプルな声かけが有用です。
シンプルな声掛けの強みはなんと言っても「減点されにくいこと」。
声掛けの時点では無理に加点を狙うことよりも減点を受けないように立ち回ることを考えるべきです。
そういった点でシンプルな声掛けは相手に違和感を感じさせにくいために優れていると言えます。
シンプルな声掛けとは具体的には、
こんばんは!
ちょっといいですか?
といったようなものになります。
声掛けについてもっと詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてください。
≫【決定版】ナンパの声かけパターンはこれだけ抑えれば完璧! (lv-hack.com)
≫【決定版】ナンパオープナーはこれで完璧!ネトストどちらも対応! (lv-hack.com)
声かけ後のトークスキル
さきほどの声掛けはあくまでスタート地点であり、ここからが本番になります。
ここからの目標は「相手と距離を縮めること」。
まずは距離を縮めなくては何も始まりません。
たしかにそれはそうですよね。
でもどうやって距離を縮めていくんですか?
まずは自分に対しての警戒感を解いていくことから始めます。
ナンパをされた側は基本的にこちらに対して恐怖心や不審感を抱いています。
いきなり知らない人から話しかけられたのですから当然ですよね。
そこでこちらから「自己開示を行う」ことによってそれを解消していきます。
自己開示を行うことによって自分がどういう人かを相手に伝えるようにしましょう。
それにより、相手に安心感を与えることに繋がります。
この流れをさらに詳しく知りたい人は下記の記事も参考にしてみてください。
≫【KGBのストナン完全戦略】ストナンのやり方と有効的な声掛けを解説 (lv-hack.com)
打診時のトークスキル
ここまでである程度相手との距離が縮められたのであれば、あとは打診するのみです。
打診時には段階的に承諾を積み重ねていくことを意識しましょう。
いきなり、
○○に行こう!
といったように打診するよりも、
ちょっとだけはなそ!
あそこまで歩きながら話そ!
ちょっと喉乾いたからコンビニ行こ!
外で飲むのもなんだからどっか座れるところ行こ!
といったように段階的に打診を積み重ねていく方が最終的な提案が受け入れられやすくなるのです。
これを最初の時点から意識しておくようにすると最終段階での立ち回りがしやすくなるかと思います。
このようにして、最後までを意識して会話に流れを作るようにしましょう。
それと打診には積極的なマインドも不可欠。
マインドについて詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
≫ナンパマインドを伝授!メンタルで成功率を上げよう (lv-hack.com)
ノンバーバルスキルの上達法
ノンバーバルというのは非言語ということ。
言語を介した対話をバーバルコミュニケーション。
言語を介さない対話をノンバーバルコミュニケーションと言います。
なるほど、じゃあさっきまでのトークスキルはバーバルコミュニケーションのスキル。
ここからは反対のノンバーバルコミュニケーションについて学んでいくということですか?
その通りです。
ノンバーバルの部分は具体的には、
- 発声に関するもの(口調や声のトーン)
- 動作に関するもの(歩き方や仕草)
といったものに表れます。
なるほど、会話はバーバルコミュニケーションだけだと思ってたんですけど、会話にもノンバーバルスキルは関係してるんですね。
はい、会話は話す内容だけでなく話し方も重要になってきますからね。
こちらもそれぞれについて詳しく解説していきますね。
それでは見ていきましょう。
発声に関するノンバーバルスキル
まずは発声に関するものから解説していきます。
こちらは、
・声のボリュームは大きめに(相手に聞き返されないように)
・声のトーンに抑揚をつける(一定のトーンだと退屈に思われる)
・口調は優しく(安心感を相手に抱かせるため)
といったような点に気を付けるようにしましょう。
これらは「はきはきと明るく」話すように意識すればクリアできるかと思います。
これらを意識して話すことを繰り返していく内に上達していくかと思います。
とにかく意識的に行うようにしましょう。
話す内容がいくら明るく楽しげであっても「ぼそぼそと暗い」話し方をしていては暗い印象に思われるでしょう。
初心者の方は話す内容だけに意識を向けがちですが、「話し方」にも意識を向けられるようになれば中級車への道が見えてくるかと。
動作に関するノンバーバルスキル
続いては動作に関するものです。
こちらは、
・歩く速さを相手に合わせる(相手がヒールなどを履いてるときには特にゆっくりと)
・身振り手振りを大きくゆっくりする(余裕感を演出することが出来る)
・髪や顔を触らない(緊張していることが相手に伝わらないように)
・基本的にこちらからエスコートする(主導権を相手に渡さない)
といった点に注意するようにしましょう。
それぞれについて軽く説明していくと、まず歩く速さを相手に合わせるのは当然。
合わせずに早く歩くと相手がこちらに合わせることになり苦痛を感じます。
苦痛を相手に感じさせてしまうのは確実に減点対象です。
そして身振り手振りについては小さく早いと余裕のなさや不審感に。
大きくゆっくりだと余裕感や安心感を相手に伝えることができます。
髪や顔を触らないようにするのも余裕のなさを相手に察されないようにするためです。
とにかく余裕のなさを相手に感じさせてしまうと負けだと思ってください。
そして最後のエスコートについては、
・相手より先に歩き出す
・相手より先にお店に入る
・相手より早く提案を行う
といったようにして先手をとること。
こうすることで主導権を得ることができるため、流れをこちらに持ってくることが可能となるのです。
まとめ
要点をまとめます。
- ナンパに必要なスキルはトークスキルとノンバーバルスキル
- トークでは減点回避を第一目標にする
- ノンバーバル部分で余裕感を演出する
ここではトークスキルとノンバーバルスキルを分けて解説しました。
しかしこれらは混然一体となって効果を発揮するもの。
どちらもしっかりと身につけるようにしましょう。
どちらも上達の近道は実践してトライアンドエラーを繰り返すことです。
ここで学んだことを活かしてさっそく実践してみましょう。
今ラブハックが最も注目している恋愛講師うっちー。
29歳まで非モテだった彼が1年で高ラン女性を抱きまくれた極秘ノウハウを限定公開中👇
\ 読者限定プレゼントあり /
SNSで有益情報を見逃すな
Twitter・Instagramでは男性の恋愛・モテ情報を図解で発信中。フォローして最新情報を受け取りましょう。